錫 銘々皿 薄氷・うすらひ

2015.08.03  食の器

暑中お見舞い申しあげます。
もうすぐ立秋。暦の上では秋の始まりとなりますが、この時期が一番暑く、涼を求めて日々の暮らしの中のものたちも、涼やかなものを選びたくなりますね。

新作の錫の銘々皿「薄氷・うすらひ」は、水面にはった薄い氷がせりせりと音をたてて氷片となる様を思い描き制作した錫皿。
きりりと冷やした白ワインや冷酒と頂くお食事に、又、夏の涼やかな和菓子を「薄氷・うすらひ」とともに涼しい時をお過ごしください。

錫銘々皿(補正)

錫銘々皿 薄氷・うすらひ  ¥14,000(税抜・excluding tax) 約 15cm×15cm

 

– 錫 銘々皿  「薄氷・うすらひ」のお話 –

錫の銘々皿「薄氷・うすらひ」は、今年2015年2月14日にパリの和菓子店・和楽/WALAKU様にて、和楽様と清課堂のコラボレーションとして発表させて頂いた錫皿で、日本国内では初めてのお披露目になります。

2015年2月14日PARIS和楽コラボ

“日本人ならではの気質や哲学を反映させることで、ひとつひとつに思いを込めながら、丁寧に丁寧に仕上げていくようにしています。そのようにして完成された和菓子が、日本と同様に美食文化のあるフランスでも、理解し得ると確信して、このフランスという異国の地で、日々、精進していきたく思っております。”

和楽、村田様のこのような姿勢に共感し始まったコラボレーションになり、この日の為だけに村田様が和菓子を創作され、そのお菓子のイメージに合わせた錫皿を清課堂が制作しております。

“日本人ならではの気質や哲学を反映させる” この言葉の通り、村田様から頂いた最初のご提案は「パリ、フランスの方々に、冬という季節を感じてもらいたい。」でした。
そして、冬のパリ、湖にはる薄氷、凛とした空気の冷たさ、その冷たい中で、もう直ぐ来るであろう春を待ちわびる新芽。。。

そんな情景をイメージされて作られた和菓子を拝見し、思い浮かんだ風景は、水面にはった薄い氷が、せりせりと音をたてて氷片となる様。
その薄い氷片がこの、錫の銘々皿「薄氷・うすらひ」になります。

冬をイメージして制作した錫皿ですが、この暑い季節には又、なんとも涼しげな表情を見せてくれ、和楽様でも夏の和菓子と共にお使い頂いております。
パリに行かれました折には、和楽様に是非お立ち寄りください。
賑やかなパリの街中の隠れ家のような空間で、美味しい和菓子とともに過ごすゆったりとした時。。。また、一味違うパリを味わって頂けます。
(nakano)

和楽 WALAKU
http://walaku.net/
ADDRESS : 33 rue Rousselet 75007 paris FRANCE
TEL : +33(0)1 56 24 11 02

 

お買い求めについて

京都寺町二条の店舗の他、オンラインストアからもご購入いただけます。

錫 薄氷皿

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