ニュイ・ブランシュ KYOTO 2014 アルメル・バロー展オープニングパーティー

2014.10.01  Armel Barraud 展覧会

ニュイ・ブランシュ KYOTO 2014

 

『ニュイ・ブランシュ KYOTO 2014』

10月4日(土)に開催される 『ニュイ・ブランシュ KYOTO』 に清課堂ギャラリーもサブ会場として参加します!

「ニュイ・ブランシュ(白夜祭)」は、パリ市が毎秋行う一夜限りの現代アートの祭典。 パリの姉妹都市・京都では、市内各所で日仏の現代アートを無料で楽しめる「ニュイ・ブランシュ KYOTO」を開催します。 夜の京都を彩るのは、パフォーマンスや展示、プロジェクション・マッピングなど、多彩なプログラム。

第4回を迎える今年は、「現代アート×伝統工芸」をテーマに、領域を横断した企画をお届けします。 思いがけない発見が待っている、現代アートのプロムナード!
清課堂ギャラリーでは、ニュイ・ブランシュにあわせて当ギャラリーに縁のあるフランス人アーティスト、アルメル・バローを迎えます。彼女の指先から織りなされる金属の糸は、やがて一つの物語となり私たちを夢の世界へと誘います。

柔らかな光に照らされた、金属の糸達はまるで影絵劇のよう。。。
彼女の作品に囲まれ、夢見心地な秋の夜長をすごしてみませんか?

https://www.nuitblanche.jp/schedule/seikado.php

 

■オープニングパーティー 10月4日(土)18:00 ~ 20:00

※10月4日(土)のみ 10:00 ~ 22:00 までご覧になって頂けます。

アルメル・バローもオープニングパーティーの為に来日! 皆様お誘いあわせの上是非お越し下さいませ。

 

 

《アルメル・バロー  プロフィール》

1979年生まれ。フランス、ル・アーブル出身。パリの応用芸術学院と装飾美術学院で学ぶ。伝統的なレース編みの職人との出会いから強くレース編みに魅せられ、アーティストとしての人生に転機をむかえる。ボビンレースという消えゆきつつある無形の遺産を受け継ぎ、ボビンレースの新たな活用法を模索し繊細なワイヤーを編み作品として私達に伝えています。

現在はパリを拠点に活躍し、シャネルやミナぺルホネン等の為にも制作を行う。当清課堂ギャラリーでのアルメル・バローの展覧会は4年ぶり2回目となる。

(2014年現在)

https://armelbarraud.com/

アルメル・バロー 2010年展覧会 「編む」から始まる物語 @清課堂ギャラリー/Seikado Callery
https://www.seikado.jp/gallery/armel-barraud

 

(staff  nakano)