温故知新 和装小物の復元

2006.06.28  リノベーション 装い

当工房は、京都に点在する伝統的金属工芸の後継者を束ね育成するお手伝いをさせていただいております。私7th自身も、そのメンバーの一人として活動を重ねています。

本年の取り組みは、伝統的和装にかんする小物の製作・復元作業です。金属工芸における和装の小物とはいえ、多種多様のものがございます。簪(かんざし)、帯留(おびどめ)にはじまり、提物(さげもの)、笄(こうがい)、箱迫(はこせこ)・・・・。 今は失われてしまった、もしくは失われつつある技術を復活・継承していく活動をしています。写真は「びらびら」。舞妓ちゃんが着けているのをご覧になられた方がいらっしゃるかもしれません。

*籠瀬作 : 銘 「簪 菊水」。非常に細かな細工が施してあります。

 

修理について

清課堂では、自社他社製問わず金属工芸品の修理を承っております。日々作り続けているもの、オーダーメイド品の他にも、傷んだ金属工芸品の修理も私どもの大切な仕事です。物理的な可否はございますが、まずは私どもにご相談ください。詳しくは「修理について」をご覧ください。